ステンレスの表面処理を種類別に紹介します!

02.10

ステンレスって、表面処理で色んな表情を見せてくれます。
「女性が化粧をしたら変わるぜ〜」的な感じで、
ステンレスも化粧をしたら変わるんですね〜。
ちなみに、表面処理してる面を「化粧面」と呼んでますw
で、今回は、その表面処理の種類や方法を、
よく使用する物の中からいくつか、紹介したいと思います。

 

No.1
ダウンロード (7)

熱間圧延後、熱処理、酸洗または、これに準ずる処理を施したもので、
銀白色で光沢はありません。

 

2D
no2d

冷間圧延後、熱処理、酸洗をし、つや消しロールで軽く冷間圧延したもので、
にぶい灰色のつや消し仕上げになってます。

 

2B
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2D仕上げ材に適当な光沢を与える程度の軽い冷間圧延を施し、
やや光沢のあるなめらかな表面になってます。

 

BA
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冷間圧延後、光輝熱処理を行い、さらに軽い冷間圧延をし、
鏡面に近い仕上げになってます。

 

♯400
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2B仕上げ材を、400番手のバフで研磨し仕上げた物で、
光沢はBAに近いものがあります。
よく、厨房とかで使用されているのがこれです。

 

HL(ヘアーライン)
ダウンロード (9)

粒度が150〜240番の研磨ベルトで、髪の毛のように長く連続した研磨目を付けたもので、
シンプルなラインを持たせた美しい仕上がりです。
建材ではもっとも一般的な仕上げです。

 

#700
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400番よりも細かい600番の回転バフで研磨し、
高度の反射率を持つ準鏡面仕上げです。
よく見ると、細かいバフ目が残っています。(写真じゃ分かりにくいですが・・・)

 

#800
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順々に細かい粒度の研磨剤で研磨した後、鏡面用のバフで研磨し、
最も反射率の高い鏡面仕上げです。
バフ目は全くありません。(これも写真じゃ分かりにくい・・・)
普通に鏡として使用できます。

 

以上、主に使用される8種類の表面処理を紹介しましたが、
これ以外に、アート要素があるエッチングショットブラスト
着色されたカラー材など、まだまだ種類は豊富にあります。

 

今までは、目的に応じて表面処理を選定し使用されていましたが、
最近は、高い意匠性の要求や、機能性の必要から、
新しい表面仕上げが採用されているようです。

 

弊社では、様々な表面処理加工のステンレスを取り扱い、加工しております。
ステンレスなどの金属加工で何かございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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