縞板(チェッカープレート)という鋼板の製法や規格と曲げ加工例!

12.15

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今回は、縞板(チェッカープレート)という
鋼板の紹介と加工例です。
正式には「縞鋼板(しまこうはん)」と呼び、
表面に模様が入ってるのが特徴的です。

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その模様が、良好な滑り止めになるので、
階段のステップや道路の側溝の蓋、バリアフリー用のスロープなど、
滑り止めが必要な所でよく使用されています。

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その他にも、街中の色んな所で使われていますね。

 

 

鋼板の製法はいたって単純で、
熱した素材を圧延する時に、
圧延ロールに模様が付いた専用の物をセットするだけです。
つまり、模様を付けながら板状にするんですね。

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弊社では、鋼板の製造はしておりません

 

昔は、後からプレスして模様を付けていたらしいですよ。
かなりのトン数なんでしょうね。
想像しただけでも恐ろしいです・・・

 

 

表面が凸凹しているので、
板厚の規格はどこで計測するのかというと、

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上図
のように、突起を除いた部分で計るんですね。
表記してる板厚と実際の板厚が違うので要注意です。

 

特に曲げ加工をする時は、
金型を誤ってセットすると破損の原因になってしまうので、
細心の注意が必要となってきます。

 

 

それでは、弊社の加工例の紹介です。
今回は、アルミを材料とした縞板を加工しました。

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このように、レール状に曲げ加工をし、
それを三回繰り返して、三本のレール形状を製作。

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これはトラックの部品で、
強度を持たす為の加工になりますね。

 

 

 

このように、特殊な材料の加工もしておりますので、
何かございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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