丸パイプ(鉄)を使用して溶接と研磨でフックを製作

11.06

こんにちは、林です。
今回は、弊社従業員からの依頼で、掃除道具(ちりとり)をかけるフックを製作しました。単縦なフックだと面白くないので、製作者の思いつきで指のデザインで作りましたので、それの製作の様子を紹介します。

1、材料

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今回使用した材料は、17.5Φ(パイ)の鉄の丸パイプ、1.6mmと6mmの鉄の板です。6mmの鉄の板は、ちょうどいい残材を探してそれを使用しました。

2、製作工程

2−1、切断

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パイプの径が小さいので、グラインダーを使用しパイプをカットします。指の関節を表現したいので、それに合わせた角度でそれぞれ切断しました。

2−2、溶接

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それぞれのパイプを溶接して行きます。指先を表現したいところは鉄の板で蓋をする感じで溶接しました。

2−3、成形

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全て溶接したら、まずはグラインダーで大まかに成形していきます。ある程度指の形になってきたら、指先の部分にツメを成形していきます。細かいところはリューターを使用して成形しました。かなりリアルな指の感じが出てきましたね。

2−4、研磨

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成形が終わったら研磨です。エアーグラインダーで番手を少しづつ上げながら研磨していき、最後はバフをかけてピカピカに。鉄も磨けばピカピカになるんですよ〜。そしてツルツルです。

 

3、完成

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今回は、壁から指が出てくる様子を表現したかったので、このような土台をレーザーカットで作り溶接しました。溶接の焼けでいい感じな色が表現できました。土台のアレンジやパイプを切断する角度によって、色々な指の表現ができそうですね。

 

 

弊社は、
そんな金属を加工することを得意としている会社です!

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