社名とロゴマークの由来

08.05

社名

  • 命名の起源は普賢菩薩(ふげんぼさつ)です。
  • 普賢菩薩は仏教の開祖 釈迦如来の左側で智彗を司る文殊菩薩に対し、
    右側で理知と慈悲を司る脇侍として、「釈迦三尊像」などに描かれています。
  • 普賢とは、「あらゆる面において賢いもの」という意味で、
    理知と慈悲の心で自ら修行で得た全ての事を人々に授け、
    分け隔てなく救いの手を差し伸べ導いてくれる仏尊です。
  • ご利益(修行者守護・息災延命・増益)・・・行(ぎょう)に励む者を守る・災いを除け寿命を延ばす・幸せを増やす。

 

ロゴマーク

  • 頭文字のFを模った(かたどった)三本の矢印は、
    「切る・曲げる・繋げる」という当社の核である基本技術の三要素を表します。
    これを外向きにしているのは、
    会社を取り巻くステークホルダー(利害関係者)である「顧客・社員・ビジネスパートナー」
    さらには地域社会や環境に向けてその技術力を通して貢献することを意味します。
  • 矢印は文字通り弓矢の矢のことで、創業家の先祖が古来より代々弓矢の名手が多く、
    それにあやかりたいという思いから様式化しました。
  • 「左回り」は地球の自転や公転、
    野球のベースを回る時や陸上競技のトラックなどにも見られるように、
    自然の法則で身の回りに多く存在します。
    これは、人間がエネルギーを効率よく吸収し活力を得やすいからだと考えられています。
    マークも「左回り」にすることで、より持ちうる力を引き出し発揮できる集団であろうという思いを込めました。
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