図面作成(バラ図、CAD/CAM)

お客様からいただいた図面をもとに製作箇所を抽出し、板金加工に必要なデータを3DCADにて作成。展開図や、切り欠き・穴加工等のデータ作成も同時に行います。

切断（シャーリング加工）

鉄・ステンレス・アルミなどの鋼板を、展開寸法に合わせて切断していきます。

V溝切削(プレーナー加工)

鋼板に薄く溝を削ることにより、精密な曲げ寸法を出す目印を作成。また、通常限りのある曲げ形状の範囲を広げる事や、曲げRが大きくなるのをシャープに仕上げる事も可能です。

タレットパンチプレス(ブランク加工)

多数の金型を組み合わせて鋼板に切り欠きや穴明け加工を行います。

レーザー加工 (ブランク加工）

出力4KWのレーザー光線で、多様な形状の切り欠きや、文字切りなどを行います。

曲げ(ベンディング加工)

最新のベンダーと熟練の職人のコラボで、様々な特殊形状の曲げ加工を行います。

溶接加工

CO2溶接・TIG溶接などを使用して、鉄・ステンレス・アルミなどの金属を溶接して、製品を作りあげていきます。

ボール盤(穴明け・タップ加工) 

機械が生み出す回転力を利用して、穴明け加工とタップ加工を行います。

 やけ取り

溶接で発生した焼けを綺麗に除去していきます。

パイプ座繰り加工

パイプを溶接で組み上げていくのに必要な加工を行います。

 バリ(カエリ)取り加工

切断した際に発生したバリを、素手で触っても大丈夫なくらいに落としていきます。

 さび止め

塗装に出す前にサビ止め塗料を噴射！